tasting notes
五鬼上泰樹 五鬼上 泰樹氏(Yasuki Gokijo)
一般社団法人日本ソムリエ協会シニアソムリエ
一般社団法人日本ソムリエ協会関東支部役員
ボージョレ騎士団マスター騎士号
ボルドーワイン委員会CIVB .国際講師
ワインを学ぶ会「五鬼塾」主宰
美味しいワインをもっと楽しく!」をテーマに、一般社団法人日本ソムリエ協会関東支部役員として愛好家の裾野を広げる。また、ワインを学ぶ会「五鬼塾」を通して今まで500人以上のソムリエを輩出。一人でも多くの方にワインの楽しさ美味しさを伝える為、20年以上に渡り普及活動を続ける。TV、雑誌等各方面にて活躍中。
ChampagneMERVEILLEシャンパーニュ メルヴェイユ
色調はやや淡いレモンからシトリン。輝きもあり非常に細やかで持続的な泡が美しい。アロマはカリンやカサブランカ(大輪の白百合)そして熟したリンゴなどの果実、続いてヘーゼルナッツ、優しいバターやブリオッシュを感じる。また綺麗なオートリーゼ香(酵母の自己消化香)が感じられ、異臭もなく大変健全で複雑な印象。アタックはクリーミーな泡が心地よく、フレッシュで広がる酸味と充実した果実味に満たされる。あえてMFL*1を行わないため酸味はとても伸びがあり、フルーティーさをより引き立てる印象である。またワイン全体ではPN*2からの骨格も十分表現され、酸味、果実味、発泡力、そしてドサージュと熟成度のバランスがとても良い。供出温度はこの酸を生かすため9度~10度が望ましい。これからの季節のアペリティフとしては最高である。お料理とのマリアージュとしては定番の洋食から繊細な和食まで、食材では魚介全般から2本足の軽めのジビエまで幅広く対応できる。特にホタテ、ヒラメのお刺身、白キスやイカの天ぷら、また小アジやワカサギの南蛮付けなどは酸と酸のマリアージュも楽しめる。中華では塩を基調とした炒め物が良く合うと思われる。そして香草類との相性は最高で、少し渋味を持ったパクチー、クレソンや春菊のサラダ、またアジアン料理の生春巻やヤムウンセンなどにも大変良く合うChampagneです。*1 MLF…乳酸菌により、シャープな酸味をまろやかな酸味に変える発酵。 *2 PN…葡萄の品種、ピノ・ノワール。ワインに豊かなボディと力強さをワインに与える。 MERVEILLEメルヴェイユ まずこの斬新なエチケットである。多くのBordeauxワインに携わっているが、こんなに目を奪われた、官能的でエロティシズム溢れるエチケットは他になかった。今Bordeauxワインに必要な変革!に最も合ったエチケットである。色調は藍紫から濃いめのガーネット、美しい輝きと力強いJambeが印象的。熟生色は認められず、濁りもなく健全で若々しい印象である。アロマは、濃紅のカレントやプルーン、そして少々のモカなど、メルロからの熟した果実が主体的だが、背景にミントや樹皮、そしてシダやクローブなどのエピセも顔をだす。複雑でレイヤーの多さを感じる。アタックは力強く、上質で丸みのあるタンニン、熟した果実味と少し高めのアルコールのバランスが大変良い。雑味がなく、熟度の高い果実を丁寧に醸造したエノログの姿が目に浮かぶ。ワインは今でも美味しくエチケットの花のように綺麗にひらいていると思わせるが、5年、10年後は、花の裏に隠れた多くのつぼみが開き、違う姿を現す中~長熟タイプのワインと思われる。抜栓すぐのワインは無口だが、少しの時とともに、とてもおしゃべりで官能的な味わいに変わるでしょう。また供出温度は23度を超えるとアルコールの発揮を感じるので、20度以下が望ましい。マリアージュとしてはフィレ肉のステーキ、牛ほほ肉の煮込みなど上質の肉類に合わせたいワインである。和食の鰻のかば焼きやブリの照り焼きにも良い。またシンプルに個性のあるウオッシュチーズとも良く合うでしょう。
五鬼上泰樹氏(Yasuki Gokijo)
一般社団法人日本ソムリエ協会シニアソムリエ
一般社団法人日本ソムリエ協会関東支部役員
ボージョレ騎士団マスター騎士号
ボルドーワイン委員会CIVB .国際講師
ワインを学ぶ会「五鬼塾」主宰
美味しいワインをもっと楽しく!」をテーマに、一般社団法人日本ソムリエ協会関東支部役員として愛好家の裾野を広げる。また、ワインを学ぶ会「五鬼塾」を通して今まで500人以上のソムリエを輩出。一人でも多くの方にワインの楽しさ美味しさを伝える為、20年以上に渡り普及活動を続ける。TV、雑誌等各方面にて活躍中。
ChampagneMERVEILLEシャンパーニュ メルヴェイユ
色調はやや淡いレモンからシトリン。輝きもあり非常に細やかで持続的な泡が美しい。アロマはカリンやカサブランカ(大輪の白百合)そして熟したリンゴなどの果実、続いてヘーゼルナッツ、優しいバターやブリオッシュを感じる。また綺麗なオートリーゼ香(酵母の自己消化香)が感じられ、異臭もなく大変健全で複雑な印象。アタックはクリーミーな泡が心地よく、フレッシュで広がる酸味と充実した果実味に満たされる。あえてMFL*1を行わないため酸味はとても伸びがあり、フルーティーさをより引き立てる印象である。またワイン全体ではPN*2からの骨格も十分表現され、酸味、果実味、発泡力、そしてドサージュと熟成度のバランスがとても良い。供出温度はこの酸を生かすため9度~10度が望ましい。これからの季節のアペリティフとしては最高である。お料理とのマリアージュとしては定番の洋食から繊細な和食まで、食材では魚介全般から2本足の軽めのジビエまで幅広く対応できる。特にホタテ、ヒラメのお刺身、白キスやイカの天ぷら、また小アジやワカサギの南蛮付けなどは酸と酸のマリアージュも楽しめる。中華では塩を基調とした炒め物が良く合うと思われる。そして香草類との相性は最高で、少し渋味を持ったパクチー、クレソンや春菊のサラダ、またアジアン料理の生春巻やヤムウンセンなどにも大変良く合うChampagneです。*1 MLF…乳酸菌により、シャープな酸味をまろやかな酸味に変える発酵。 *2 PN…葡萄の品種、ピノ・ノワール。ワインに豊かなボディと力強さをワインに与える。 comment2のトップへ ページ先頭へ MERVEILLEメルヴェイユ まずこの斬新なエチケットである。多くのBordeauxワインに携わっているが、こんなに目を奪われた、官能的でエロティシズム溢れるエチケットは他になかった。今Bordeauxワインに必要な変革!に最も合ったエチケットである。色調は藍紫から濃いめのガーネット、美しい輝きと力強いJambeが印象的。熟生色は認められず、濁りもなく健全で若々しい印象である。アロマは、濃紅のカレントやプルーン、そして少々のモカなど、メルロからの熟した果実が主体的だが、背景にミントや樹皮、そしてシダやクローブなどのエピセも顔をだす。複雑でレイヤーの多さを感じる。アタックは力強く、上質で丸みのあるタンニン、熟した果実味と少し高めのアルコールのバランスが大変良い。雑味がなく、熟度の高い果実を丁寧に醸造したエノログの姿が目に浮かぶ。ワインは今でも美味しくエチケットの花のように綺麗にひらいていると思わせるが、5年、10年後は、花の裏に隠れた多くのつぼみが開き、違う姿を現す中~長熟タイプのワインと思われる。抜栓すぐのワインは無口だが、少しの時とともに、とてもおしゃべりで官能的な味わいに変わるでしょう。また供出温度は23度を超えるとアルコールの発揮を感じるので、20度以下が望ましい。マリアージュとしてはフィレ肉のステーキ、牛ほほ肉の煮込みなど上質の肉類に合わせたいワインである。和食の鰻のかば焼きやブリの照り焼きにも良い。またシンプルに個性のあるウオッシュチーズとも良く合うでしょう。 comment1のトップへ ページ先頭へ